キヌガサタケ  ウィキペディア参照

立花山(白岳)の登山口である鷲尾大権現から少し登った竹林で見ることのできるキヌガサタケ
お目にかかれるのは6月の梅雨時がシーズンの様です。しかしその神秘的な容姿もそうですがなかなか出会えないことも「キノコの女王」と呼ばれる所以かも知れません。
 2018.6.14 
あまり日の当たらない湿っぽい竹林を好むそうな キヌガサタケのタマゴは容易に見つかるのだが

やっと見つけたが肝心の絹の傘がない →→ →下山時、再度行くと開いていましたこの間90分

詳しそうな方に尋ねますと開いているキヌガサタケを数本教えて頂きました


後日再度訪問 2018.6.21
イシガケチョウが寄っていました

20㎝以上ある大型、スカートも綺麗に開いています
こちらは少し小さいが開いたばかりのようです
頭から媒介になる虫を集める蜜を出しています
タマゴは数個見ましたのでまだ楽しめるようです

  2020.6.29
今年も同じ竹林で見ることができました(高さ約15cm)



         表紙へ戻る