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とても風光明媚な場所です。奥は立花山 |
降りることができます。砂の堆積に植物が根を張っています。 |
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現在の航空写真です。長さは橋元から220m程です。 |
1948年(昭和23年)撮影の航空写真、当時から大きさも変わらないようです。 |
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Googleで見た雁ノ巣風景
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◇◇◇ 小さな砂嘴(さし)の「雁ノ巣鼻」 ◇◇◇
雁ノ巣鼻(砂嘴)は博多湾内で手つかずの自然が残った唯一の場所ではないかと思われます。 1994年から向かいの和白沖を埋め立てる人工島の工事が始まり、その後海の中道大橋が架橋されました。この雁ノ巣鼻も海流や環境の変化でじきに消滅すると思われていましたが、現在までその形が保たれています。 海の中道の陸繋砂州は全国的に有名ですが、雁ノ巣の小さな砂嘴が取り上げられることは殆どありません。自然科学の研究や教育の為にも、そっと見守って観察したい場所だと思っています。
2022年6月 更新 YAMADA |
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